占い

占い覚えるために

こんにちは、きゅーちゃんです。

どうやって占い覚えたんですか?
と聞かれるので書いていこうと思います。

どの種類の占いを覚えるか決める

占い方によって大きく分けて3つ種類があります。
命術(命占) 卜術(占) 相術(占)です。

命術

生年月日と生まれた時間、場所を使って占います。
生年月日のみで占うことが可能なものと、生まれた時間や場所が必須なものと占いの種類によって変わってきます。

四柱推命

星座占い

数秘術

算命学

九星気学

宿曜

紫微斗数

 

などが命術にあたります。
基本的な性格、本質、才能や相性、時期などをみるのに適しています。

朴術

タロットやルーンなど、偶然の要素を使って占います。

タロットカード

オラクルカード

おみくじ

ルーン

花占い

筮竹(ぜいちく)

周易

 

などが朴術にあたります。
人の気持ちや近い未来のことを占うのに適しています。

相術

手相や人相、家相をみて占います。

手相

人相

姓名判断

風水

 

などが相術になります。
化粧や模様替えなど自分自身の力で開運していく方法として使われています。

教本を買う

まずは教本を買うのが一番です。
初心者向けの入門の本を買うと良いです。

講座を受けるのも一つの手ですが決して安くはないので難しくてやめてしまったり飽きてしまってはもったいないので最初は教本を買うのをおすすめします。だいたい3000円くらいで買えますので。

最初からあれこれ意気込んで何冊も買ったり、詳しく乗ってる専門書を買うのもあまりおすすめしません。(占いの種類にもよるかもしれませんが)きゅーちゃんは四柱推命の勉強を最初にしていたのですが一番最初は見たこともない単語だらけでそもそも単語を覚えて、意味を覚えてというところから始まりました。知らない単語が出てきたら覚えて、教本を読んでいる途中に「あれ、これなんだっけ」って単語の意味を見直してという作業が結構最初は多くなるため詳しい専門書を買ってしまうとそれだけで結構心折れてしまうと思います。

最初一冊入門書などを手に取ってみて勉強してみて楽しかったり続けられそうであれば追加で本を買っていくという方法がいいと思います。というより楽しくて勉強していると細かい技術の部分や専門的なこと、そもそもの歴史の成り立ちなどが気になることが増えていくのでその都度購入することになると思います。

また、占いには上記に書いたように色々な種類があるので自分が一番楽しい!続けられそう!というものに出会えるかどうかも占いを続けていけるかどうかに左右するかなと思っているので無理に一つのものにこだわるよりかは色々な入門書を読んでいいなと感じたものを勉強していくのもよいでしょう。実際にきゅーちゃん自身数えきれないほどの占いの本を読んで勉強してきており、特に命術(生年月日を使った占い)の本は入門書レベルであればほとんど読んできています。四柱推命と算命学以外ほとんど覚えてませんしそんなの勉強したな~程度にしか残っていませんが。

まずはネットでも調べられるのでどんな占いなのかを調べて気になる入門書を購入してみましょう。

実際に占ってみる

教本を買ったあとは試しに自分のことを本をみながらで良いので占ってみましょう!

命術(生年月日を使った占い)であれば自分の性格・本質であったり、タロットカートなどであればとりあえずカードを引いてみたりして本を確認しながら覚えていきましょう。

命術(生年月日を使った占い)に関しては特に命式といって占うために生年月日から割り出す「表」を作るため読むだけではなかなか理解し難いため読みながら自分の命式を作って読み解くと理解が速くなります。

自分のことを占ってみた後は家族や友人にお願いして占っていくとよいでしょう。何度も繰り返し占うことで身についていくので出来るだけたくさんの人を占うことが重要です。繰り返し繰り返し占って当たっている部分、当たっていない部分を見直すことで精度が上がっていきます。

 

他にもあるのですがざっくりとこんな感じです。
占う種類を決める→本を買う→繰り返し占う
一回ではとても覚えられる内容ではないので繰り返し占うことが一番重要かなと思います。

他にも書きたいことはありますがとても長くなるため今回はここまでにしてまたの機会に書いていこうと思います。少しでも占い好きで勉強してみたいなと思っている人の参考になればいいなと思ってます。

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